みんなの法務部の想い
私たちは、貴社からのご相談に対して、事業概要、サービス内容、業界の状況だけでなく、貴社の組織体制や企業文化、メンバーの特性も踏まえて、貴社にとって最善のアドバイスをしたいと強く願っています。
もし個別案件ごとのお付き合いとなりますと、貴社のご事情を理解・把握しないままのご提案となるため、有効な解決につながりません。そのようなご対応は、私たちの考える解決のあり方ではありません。
私たちは言わば貴社の「かかりつけ医」のように、継続的なお付き合いを通じて、日々変化する貴社のご事情を不断に理解・準備しておき、貴社からお問い合わせがあればすぐに、貴社にとって最善のアドバイスをいたします。
法務ドックとは何か?
法務ドックとは、人間ドックを企業に当てはめた考え方です。定期的な検査を受けることで、自分自身では気付かない病気を早期発見でき、健康リスクを軽減できます。人間と同じように、
企業も早期発見で未然不解決できる法的リスクが少なくなると考えています。
そのために、以下の内容を「人間ドック」のように検査いたします。
- 貴社の事業内容、組織体制、企業文化等を教えください
- 事前資料を踏まえ、気付いた点についてご報告(定款、組織図、就業規則、基本契約ひな形など)
- 今後の「みんなの法務部」のサービスご提供に向けたディスカッション
- 1年を目途に振り返りと次年度に向けたミーティングを実施
「みんなの法務部」導入事例のご紹介
4月:サービスご契約
5月:法務ドック
事前ご提示資料の就業規則に「固定残業代」制度の採用の記載があった。そこで法務ドックにおいて事情を伺うと、同制度が「無効」と評価されるおそれがあることが判明した。「無効」と評価された場合のリスクについてご説明した上で、同社の制度内容および実際の運用について精査することとした。
6月~7月:制度内容および事実関係の精査、代替制度のご案内
「固定残業代」制度について具体的な資料提供をいただくとともに、人事ご担当者様からヒアリングするなど、事実関係を精査。
判例法理に基づき同制度の有効性を確認したところ、無効と評価される可能性が高いことが判明。
貴社のご事情も踏まえ、適法かつ合理的な制度構築をご提案、ディスカッション。
8月~9月:新制度の構築とご説明、導入支援
貴社とも協議を重ね、新制度を構築し、10月からの導入を目指すことに。各種社内規則の整備、説明資料の作成その他導入支援。
10月~12月:債権回収事案をキッカケとした債権管理、保全の仕組みの見直し
1月~翌年定時株主総会に向けて:株主総会、取締役会の議事運営、議事録作成のご支援
プランごとのサービス内容
月額基本利用料(税別) |
5万円 |
10万円 |
3万円 |
法務ドック(基本的事項の確認)
|
〇 |
〇 |
△(簡易型) |
法務ドック(第2期以降) |
〇 |
〇 |
✕ |
法律相談 |
〇 |
〇 |
〇 |
経営・新規ビジネス相談 |
〇 |
〇 |
✕ |
個別事件(着手金の割引) |
20% |
30% |
✕ |
業務に費やす時間 |
3時間/月 |
5時間/月 |
2時間/月 |
(※注)プラン毎の業務に費やす時間を相当超過する場合は別途費用(1時間3万円(税別))が発生する事をブライトから貴社に事前にお伝えし、了解を得られた場合のみ超過業務を行います。また、頻繁に超過業務が発生する場合は上位プランへのお申し込みをおすすめします。
(※注2)中途解約を希望される場合は、1か月前までにご連絡いただければ随時解約させていただきます。
サービスご契約の流れ
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現状の法務体制、顧問弁護士とのコミュニケーションにお悩みではありませんか?
「法務部の立ち上げが必要なのか。」
「顧問弁護士を変更するタイミングなのか。」
「今までの体制で本当に大丈夫なのか。」
「大きな変革が必要なタイミングなのか。」
私たちがこれまで培ってきた知見から得た経験や独自のノウハウを基に、企業規模や業種の情報を踏まえた最適な提案をさせていただきます。
まずは貴社のお話、お悩みをお聞かせください。