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Interview

インタビュー:
株式会社アプロ総研 代表者 李重雄 様

左:代表取締役李重雄様 / 右:和氣良浩弁護士
株式会社アプロ総研 
代表者李重雄
インタビュー:2024/09/27

Q1.貴社の概要を教えてください。

会社名株式会社 アプロ総研
https://www.apro-soken.co.jp/corporate/
所在地[大阪本社]
〒537-0022 大阪市東成区中本3-17-10 富国開発ビル3階
[東京LAB]
〒105-0013 東京都港区浜松町1-6-15 VORT浜松町Ⅰ フューチャーインフィニティ内
設立2012年5月28日
代表者代表取締役 李 重雄
資本金1885万円

Q2.顧問弁護士を探そうと思われたきっかけ・理由を教えてください。

以前は、ITベンチャーの法律問題に強い法律事務所と顧問契約を結んでいました。当時弊社は資金調達が大事な時期で、CVCやVCのリーガルチェックをお願いしており、サービスの相談などにはあまり至りませんでした。

親身に相談に乗ってくれていましたが、当時の弊社の実態にはそぐわないような気がしていました。

左:代表取締役李重雄様 / 右:和氣良浩弁護士

Q3.弁護士法人ブライトを選んだ理由を教えて下さい。

資金調達を終えたあとに、以前の顧問契約を終了しました。

しかし、やはり相談できる場所が欲しいと思っていた時に、非常にリーズナブルな金額で「みんなの法務部」の提案をしていただいたので、契約しました。

Q4.日頃どのような相談・依頼をしていますか?

利用規約などの作成、主要契約書の確認や、個人情報関係の相談、著作権や商標権などの権利侵害等について相談しています。

Q5.「みんなの法務部」の契約を結んでよかったと思うエピソードを教えてください。

何気ない会話や相談から掘り下げて、弊社の問題に気づいていただけます。

たとえば、弊社では利用規約や契約書チェックの相談をすることが多いのですが、法務ドックの際にはそれ以外に弊社がこれまで気にしていなかった機関の問題やこれから取り組もうとしていた労務問題など別の観点や細かい点に早くに気が付いて指摘していただきました。

左:代表取締役李重雄様 / 右:和氣良浩弁護士

Q6.貴社や代表様にとって弁護士法人ブライトはどのような存在ですか。

自分を守ってくれるお母さんのような存在です。

弊社はベンチャー企業で、攻撃は最大の防御というようなスタンスも持ち味ですが、そのスタンスを保ちつつも、ブライトが守りの役割を担ってくれていることによって攻めと守りのバランスを取ることができていると思います。

Q7.今後の貴社の目標や成し遂げたいことを教えてください。

男性も女性も家事育児の一方で社会で活躍する時代ではありますが、それでもなお母親に負担が大きいのが実態だと感じています。そんなお母さん達の働き口を作るというのが弊社の今後のミッションです。

また、事業としては、ITオペレーターとして、皆さまが使いこなせていないところを適切柔軟に案内してITやAIを生かしていただくお手伝いをするという役割を全国で担っていきたいです。

 

インタビュー日付:2024/9/27
株式会社 アプロ総研(https://www.apro-soken.co.jp/corporate/

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