本日11/29、『顧問弁護士:経営者のための弁護士「活用」バイブル』をkindleにて発売いたしました。
これまで企業にとっての顧問弁護士は、トラブルが発生した際などいざというときに対応を相談できる、いわば保険のような存在でした。日常的なリーガルチェックを依頼することは少なく、具体的な相談をする際には顧問料とは別に費用がかかることも少なくありませんでした。そして、かつては弁護士の絶対数が少なかったこともあり、弁護士と顧問契約を結ぶこと自体に希少性があり、ハードルも高かったと言えます。
しかし、現在では弁護士が以前よりも身近な存在となったこともあり、顧問弁護士は顧問契約内でより実務的な契約書チェックや作成など実務的な対応も行うようになりました。顧問弁護士の役割や業務は多岐にわたり、企業の法務実務を担う存在となっています。
そんな今、企業は顧問弁護士をどのように捉え、何を期待して契約するべきなのでしょうか。本書では、顧問弁護士を活用するメリットや、自社に合う顧問弁護士の選び方や活用方法、企業が巻き込まれがちな法的リスクについて詳しく説明しています。
この機会にぜひ一度、目を通してみてください!
なお、来週12/2(月)17:00~12/6(金)16:59まで無料キャンペーンを実施予定です。
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