2026年3月25日、当事務所が法律顧問を務める「株式会社JR西日本ヴィアイン」様を対象に、当事務所の企業法務専門部に所属する弁護士が、コンプライアンスに関するセミナーを実施しました。
▼セミナー講師
・笹野 皓平 パートナー弁護士
・福本 有希 弁護士
・山中 あい 弁護士
株式会社JR西日本ヴィアイン様は、「泊まる、ではなく帰ってくる。」と思っていただけるホテルを目指し、「MY HOME HOTEL.」をコンセプトに掲げ、全国の主要都市に多数のホテルを運営されています(2026年4月2日時点の情報:https://www.viainn.com/)。
近年、SNSの普及や社会情勢の変化に伴い、従業員の私生活上のトラブル(SNSでの不適切投稿、金銭トラブルなど)が、企業のブランド毀損や法的責任(使用者責任等)に直結するリスクが高まっています。お客様に安心・安全なサービスを提供し続けるためには、現場のスタッフをトラブルから守り、不祥事を未然に防ぐ組織づくりが重要となります。
そこで今回は、従業員の不祥事を引き起こす「3つの罠(無知・油断・困窮)」をテーマとし、当事務所が、実際に社会問題化している最新の事例を踏まえながら、法的な観点に沿ったリスク管理と予防策をご案内しました。また、管理者として部下の異変(予兆)に気づき、安全配慮義務の観点から適切な声かけを行うコミュニケーションのポイントや、有事の際の初動対応など、現場ですぐに実践できる具体的な対応方法についても解説いたしました。
法的な観点を踏まえたリスクや予防策をあらかじめ理解し、仕組みと教育の両輪で対策を講じることで、現場のスタッフの方々自身も安心して業務に取り組むことができ、より一層お客様に対する「心のこもったおもてなし」を提供することができるものと考えています。
当事務所は、法律顧問サービスの対象として、とりわけホテル・民泊業に力を入れています。今後も、ホテル・宿泊業界で働く皆様が安心してご活躍いただける環境づくりを、法的側面から力強くサポートしてまいります。
ホテル・民泊業界専門ページ https://law-bright.com/service/team/hotel/

