この度、『おもてなしを守る「ホテル法務」の教科書』をkindleにて発売いたしました。
2026年10月1日、改正労働施策総合推進法の施行により、従業員を1名でも雇用するすべての事業主に対してカスタマーハラスメント(カスハラ)対策が法的義務となります。違反すれば、行政指導・勧告・最終的には企業名公表の対象となり得ます。
宿泊業は、24時間営業による人員配置の薄さ、客室という密室性、長期滞在客との心理的関係性、「おもてなし」を重んじる業界文化、そしてインバウンド対応に伴う複層的リスクが重なり、他業種と比較してもカスタマーハラスメントのリスクがきわめて高い業種です。改正旅館業法による宿泊拒否制限の見直しや、改正障害者差別解消法との交錯など、ここ数年で経営判断の前提を書き換える法改正が続いています。
本書では、当法人が顧問業務で実際に対応してきたホテル業務における8つの実務事案を紹介しながら、「クレーム」と「カスハラ」の見極め方、改正旅館業法に基づく合法的な宿泊拒否の手順、そして「法務ドック」による予防法務の実践方法まで、宿泊業の経営者・実務担当者の皆さまが明日から自社で使える形で解説しています。巻末には自社の現状を点検できる法務リスク自己診断チェックリストも収録しました。
なお、明日8/20(木)16時~8/25(火)15時59分まで、無料キャンペーンを実施予定です。
この機会にぜひ一度目を通してみてください!
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