交通事故で弁護士に頼る本当のデメリット

交通事故の被害者が弁護士に依頼する際のデメリットとして次の3つが考えられます。

• 弁護士費用が高額
• 事務所に何度も行く必要がある
• 弁護士選びに時間がかかる

しかし、実はこれらのデメリットはこのように解決できます。

想像されるデメリット	本当は・・・
高額な弁護士費用	無料で相談と依頼が出来ます。 費用は加害者が支払う賠償金の一部です。
何度も事務所に行く必要がある	電話やオンラインで相談出来ます。 一度も事務所に来ず解決することも可能です。
弁護士の選び方がわからない	相談の時にいくつか質問をすれば大丈夫です

反対に、弁護士への相談は「賠償金の増額」「被害者に代わって示談交渉を行ってもらえる」などのメリットがあります。

関連ページ：交通事故で弁護士に頼るメリットがある人3パターン

大きなメリットがあるにも関わらず、デメリットを恐れて弁護士に相談しないことこそが本当のデメリットです。

交通事故の被害を弁護士に相談するデメリットはありません

交通事故の被害者が弁護士に相談するデメリットは全くと言っていいほどありません。

多くの方がデメリットとして考えている

• 高額な弁護士費用
• 相談や契約で何度も事務所に行く必要がある
• いい弁護士の選び方がわからない

これらはすべて思い込みです。

弁護士費用は加害者が払う賠償金でまかなわれる

弁護士に相談や依頼を行うには高いお金が必要

手元にまとまったお金がなくても弁護士と契約できる

弁護士への相談となると「30分5,000円」、依頼となると「10万円の着手金」・・・・といったように高額な費用をイメージされる方が多いです。

そのような料金体系の弁護士事務所もありますが、我々弁護士法人ブライトを含めて多くの事務所は事故被害者の相談料と着手金は無料としています。

つまり、加害者から損害賠償金を受け取るまで弁護士事務所に支払う費用はありません。

弁護士への報酬はおおよそ損害賠償金額の15～24％程度が一般的です。
関連ページ：弊所の弁護士費用

また、自分や親族が弁護士費用特約に加入しているとほとんどの場合で自己負担0円で弁護士に依頼することが出来ます。

多くのページで「弁護士費用を支払った結果、受け取る賠償金が減る費用倒れのリスクがある」と書いてありますが、そのような場合は事前に弁護士の方から「依頼しない方が受け取れる額が大きくなります」としっかりお伝えするので心配する必要はありません。

また、ブライトにご依頼いただいた場合、万が一賠償金を増額出来なかった場合の弁護士費用はいただきませんので安心してご相談ください。

事務所に来なくても依頼することが出来る

弁護士に依頼するためには何度も事務所に行く必要がある

電話やスマートフォンを使ったオンラインで相談してから、郵送で契約できる

ブライトでは電話での相談や、スマホを使ったオンラインでの相談に対応しています。

また、委任契約を結ぶ際にも契約書をこちらから郵送し、署名捺印したものを返送していただけばよいので一度も事務所に来ることなく弁護士依頼をすることが出来ます。

事故で怪我をして体で通院しながら弁護士事務所に行って相談して・・・・というような負担がかかることはありません。

弁護士の選び方が分からない

知人に紹介されたり、ネットで検索して出てきたところに依頼する

様々な事務所に問い合わせて実力のある弁護士に依頼する

多くの方は最初に相談した弁護士にそのまま依頼します。

しかし、その弁護士は交通事故についての知識が少ないかもしれません。

被害者が受け取る賠償金の金額は委任する弁護士の知識と経験で大きく左右されます。

多くの事務所で交通事故被害者の相談は無料としているので、複数の弁護士に

• 獲得できる賠償金の目安
• 弁護士費用
• どのような案件を担当してきたか

など、気になることは何でも質問して最も信頼できる弁護士を見つけましょう。

関連ページ：交通事故に強い弁護士の選び方、5つのポイントで簡単チェック
　　　　　：交通事故の弁護士依頼で後悔したケースと弁護士を変える方法を解説

弁護士への相談はデメリットがなく、メリットが大きい

弁護士への相談はメリットが大きく、デメリットはありません。

強いて言うなら弁護士へ相談する時に少しだけ勇気が必要なことでしょうか。

我々ブライトは交通事故専門チームを設立し、日々最新の事例を共有する勉強会を行っています。

また、代表弁護士は損害保険株式会社で弁護士をしていた経験もあるため交通事故に関する知識と経験は他事務所に比べて非常に豊富です。

交通事故の被害者の方は相談無料です、一度お気軽にお問い合わせください。